2009年11月28日土曜日

タックスシェルター

タックスシェルターについての検討(ないし検討の基礎となる総論的な考え方といくつかの具体例)。
企業・富裕層のタックスシェルターの利用が増加することにより税収減・国家の財政難が見込まれること、
したがって福祉国家という理念自体が長い歴史の中で一時的にのみ存在した「あだ花」のようなものといえるのではないか、
といった指摘が興味深いです。
(発刊当初よりも)今後ますます深刻化するであろう問題について、つとに指摘がされていたわけですが、その後、立法者・税務当局によりどの程度の対応がなされているのでしょうか。

The Lost Symbol

最新作。今回の舞台はアメリカ、ワシントンDC。
思わせぶりに話が展開する割には、前二作に比べて
ややスケールが小さくなった?

Angels and Demons

映画化では第二弾、ということになってましたが、
原作はこちらの方が早かった模様。
ややSF的?な要素もありましたが、
映画では描かれていなかったエピソードなどもあり、
個人的には原作の方がおもしろかったです。

The Da Vinci Code

言わずと知れた、、、

恐慌で儲ける! 相似形チャートで見る未来予想図

歴史は繰り返す?
過去のマーケットの推移から現在のマーケットとの相似形を探し出し、
将来のマーケットの動きを予想。
2010年初めから恐慌第二幕の始まり?

藤巻健史の「金融情報」はこう読め!

資産効果により2010年はアメリカの景気回復?
(松藤民輔氏と逆の相場予想)